メッセージ

会社からのメッセージ


社長からのメッセージ

220128_社長 正方形

地域に必要とされる(選ばれる)仕事を一緒にしませんか?

ルピナの仕事は、人が生活する為に必要な“水”に携わるシゴトです。
ライフラインの見守り(担い手)となり、確かな技術を身に付けて
地域に役立つ仕事を一緒にしてみませんか?

SDGs17の持続可能開発目標の№6

sdgs6-01

これからのライフラインを自らの手で!技術で!見守っていきましょう。

今、日本ではインフラの老朽化とそれに携わる技術者の高齢化、
関わる会社への入職者の減少から今後の更新工事や保守管理、
維持メンテナンスなどの計画整備の進捗や実行が深刻な課題となっています。
まずは地域に関わり、自分たちの街をインフラ面から支え守っていく!
確かな技術を習得することで、大きな責任とヤリガイの持てる仕事です。

そんなルピナで一緒に働いてみませんか?

  • ルピナでは新卒~入社の10、20歳代はルピナを(お互いを)良く知り、
  • 30、40歳代が会社を牽引、経営し、
  • 50、60歳代が経験をいかして彼らをサポートする。
  • 70歳になっても働くことを楽しむことができる会社!

これがルピナの経営理念です。

部署や世代によるギャップを超えて思いを共有し、共感できる「風通しの良い職場環境」を創っていきたいと考えています。

令和7年8月
ルピナ中部工業株式会社
代表取締役 柳沢 健一

 

市川(アシスト)からのメッセージ

会長

「時が来たら 誇りをもって 脇にどけ」

亡くなった樹木希林さんがよく使っていた言葉ですね。
これはドイツの詩人、エ-リッヒ・ケストナーの著書 “人生処方詩集” の一節「人生を愛せよ、死を思え、時が来たら、誇りをもって、わきへどけ。一度は生きなければならない。それが第一の掟で、一度だけ生きることが許される。それが第二の掟だ」が原典だろうと思う。

私は55歳の時から引き際の美学(笑)を考えていた。
その時49歳で私の右腕だった男に社長を任せた。同時に代表権を持った会長に退いたが、それでも彼は大変だったろうと今、反省している。
私に「誇り」を持つだけの度量がなかったのでしょう。
65歳で柳沢に企業継承をした。私は代表権のないアシスト(会長と呼ぶ人もいる)になった。引き際の美学を考えながら。

社長退任後「昔取った杵柄」の山登りを始めた。
毎年梅雨の終わりころ涸沢に行きます。涸沢ヒュッテに1週間程滞在し山口 孝社長や小屋番の皆さんと穂高を見ながら熱燗をいただくことがなにより楽しい。
横尾山荘から涸沢まで3時間を切ったコ-スタイムも今では4時間…。登山道でも脇にどき道を譲ることが多くなってきた。けれどもそれは安全と山のエキスパートへの譲りだ。

 

時が来たら誇りをもって 脇にどけ
放下著

スパッといきたいもんだ。

 

ルピナ中部工業株式会社
いちかわ そういち